商品部企画課 ARAKI

2005年4月に新卒として正社員入社。数ヶ月の研修ののち、商品部企画課へ配属。翌年、THE KISS Anniversaryお台場メディアージュ店に異動。2008年4月に商品部企画課へ異動の後、産休・育休を2度取得。2020年に商品部企画課へ復帰し、現在に至る。

ザ・キッスに入社した理由

「デザインがしたい!」という軸で就職活動を行い、数々のデザイン職を検討しました。
その中で一番心がときめいたのが「ジュエリー・アクセサリー」のデザインでした。
その時はただ単純に、ジュエリーが「生活の必需品」でもなく、「利便性の高い物」でもないのに《人を惹きつける事が出来る》、そんな魅力ある物に感じました。
入社前に実際にTHE KISSの店舗を訪れた際、ペアジュエリーがあふれるほど並んでいる店内を見て、今までのジュエリー・アクセサリーのイメージが変わりました。
ふたつの指輪が寄り添うように並べられているディスプレイからは、他とは違う特別さを感じました。それが、この会社でデザインをしたいと強く思った理由です。

私の仕事とやりがい

商品デザインとディスプレイ考案がメインの業務ですが、どちらも多くの方々にTHE KISSを好きになって頂くために創意工夫する事が軸になっているかと思います。
直接お客様と会話する機会は少ないですが、店舗のスタッフを通してお客様のご意見等を知る事ができます。
「この商品とても人気です!」「ディスプレイ変えたらお客様が増えました!」など、店舗スタッフからのお客様の反応を伺い知れる言葉が原動力になっています。
産休・育休を経て、再び同じ仕事を続けられているのも、お客様の嬉しいお言葉が支えになっているからだと思います。

ザ・キッスの魅力

ペアジュエリーに特化しているからこそ、随所に訪れる人生のイベント、誕生日、結婚、出産・・・様々な記念日を彩るお手伝いができるところです。また、一般的なジュエリーブランドと比べ、よりお客様との絆が強いように感じます。
新人からベテランまで同じ場所で意見を言い合える機会が与えられるこの会社では、ジュエリー・アクセサリーという小さな物から、お客様の大きな喜びを創る為にチーム一丸となって動きます。チーム力の強さがお客様の喜びに繋がっている事を実感できる場所だと思います。

また、現在は時短勤務ですが、「時短だから、、」という理由で業務内容が変わる事なく、休暇前と同じようにやりがいのある仕事を続けられる環境も魅力の一つだと思います。

ザ・キッスで私が実現したいこと

入社してから、長い月日と共に様々な経験を積みましたが、出産を経て生活スタイルが変わり、仕事への向き合い方や、ブランドへの想いなどにも変化がありました。
商品デザインに関しては、一点一点に込める想いも一層強くなり、ディスプレイに関しては、どんなに小さな範囲でもお客様の目にとまり、ブランドイメージを引き立てるという事への意識が強まりました。
これからは、まだまだペアジュエリーの文化が少ない海外の方にもTHE KISSを好きになって頂き、お客様それぞれの大事な時間を彩れるような立案を積極的に行いたいと思っています。

スタッフボイス一覧